お客様からの評価に直結!接遇やマナー研修の大切さ

どんな職種であってもマナーは必要

接客の職種ならば、接遇・マナー研修は必須でしょう。しかし、他の職種だと他の内容を優先してしまいがちです。
例えば営業なら、日常的にお客様と接点を持つことになります。しかし、商品知識などの研修ももちろん大切ですが、基本のマナーは営業の入口の、まず会ってもらい、話を聞いてもらうというところで必要になってきます。
また、内勤であっても、電話応対や来客時の対応などで、お客様に接する機会が発生し得ます。むしろ、お客様との接点が少ない分、非常に少ない情報から評価を下されていると言えます。その際、マナーができているかどうかという点は、大きなウエイトを占めています。
「どの社員に接しても心地よい接遇をしてもらえる」という印象を与えることができれば、会社に対するイメージをプラスに傾けることができます。

やっぱり基本はしっかり研修すべき

接遇・マナーの研修が疎かにされがちなのは、「社会人なら普通に身に付いているはず」という意識が根底にあるからではないでしょうか。
実際、新卒の学生でも、学生時代のアルバイトや就職活動中などを通して、最低限のマナーを持った状態で入社してくるということが多いでしょう。しかし、それらはあくまでも自己流で、あるいは会社の外部で身に付けてきたことに過ぎません。一見すると普段からマナーに沿った行動を取っているようでも、思わぬところで「常識外れ」な行動を取ることがあり得ます。しかも、マナーの間違いは外部の人間からはなかなか指摘しづらいので、なかなか間違いに気づく機会もありません。最初にきっちりと基本を教え、正しくマナーを把握できるようにすることは、やはり必要です。

新人研修の内容にこだわりが見られる企業は、それぞれの従業員の定着率が高く、仕事への意欲が高い傾向があります。